2015年11月14日
2004年バックパッカーとして訪れたブラジルで出会ったカポエイラに衝撃を受け、帰国後福岡でカポエイラのグループを立ち上げる。その後修行のため度々ブラジルを訪れ、様々な街や様々なスタイルのカポエイラを学び、Amigos da Bahiaの代表としてカポエイラだけでなく、サンバレゲエやアシェダンスなどブラジルの文化を普及するため活動中。先日開催されたブラジルフェスティバル「フェスタダバイーア」では九州のブラジル系フェスティバルで最大動員数を叩き出した。
カポエイラ団体プロフィール
AMIGOS DA BAHIA
『AMIGOS DA BAHIA(アミーゴス ダ バイーア)』は福岡で活動するCAPOEIRA (カポエィラ)の団体。
カポエィラとはブラジルのバイーア地方発祥のダンス、格闘技、音楽の要素を併せ持ったアフロブラジリアン文化である。
その起源はアフリカにあり、16世紀の植民地時代には多くのアフリカ人が奴隷としてブラジルに連れて来られ、ブラジルの文化に大な影響を与えてきた。
カポエィラもそのアフロ文化の影響を大きく受けている。
また、音楽、宗教、哲学、舞踏、格闘技、遊び等、様々な要素が混ざり合い、現在のカポエィラが形成され、現在も日々変化を続けている。
カポエイラは非常に奥深く、そして美しい伝統芸術である。
AMIGOS DA BAHIA はANGOLA(アンゴーラ)というスタイルのカポエイラを追求すると同時に、様々なスタイルのカポエイラに対応出来る柔軟性も目指している。